明治時代に建てられた板倉を移設・改築しました。
外観を極力変えないよう外壁の通し貫を残して、気密性と断熱性にも優れる木製サッシを取り付けました。一階には大きな一枚ガラスの二重窓を用い外観印象を保ちながら採光と開放感を確保し、断熱、採光、通風、設備で現代の住宅性能と機能を備えた実用性の高い建物にしました。
現代的住宅性能と伝統的内外観を調和させるデザインに取り組んだ結果、ワタナベ建設はこの建物で2019年度の「グッドデザイン賞」を受賞しました。
所在地：岐阜県高山市
明治時代に建てられた板倉を移設・改築しました。
外観を極力変えないよう外壁の通し貫を残して、気密性と断熱性にも優れる木製サッシを取り付けました。一階には大きな一枚ガラスの二重窓を用い外観印象を保ちながら採光と開放感を確保し、断熱、採光、通風、設備で現代の住宅性能と機能を備えた実用性の高い建物にしました。
現代的住宅性能と伝統的内外観を調和させるデザインに取り組んだ結果、ワタナベ建設はこの建物で2019年度の「グッドデザイン賞」を受賞しました。
所在地：岐阜県高山市